八尾市議会 2020-12-03 令和 2年12月定例会本会議−12月03日-03号
市から大阪府への要望を受け、府立高等学校における災害時の校舎等の活用について、府議会において公明党、大山府議会議員から質問を行い、大阪府教育長から答弁を得て、避難所スペースの確保が大きく前進しました。 避難可能な場所として、今後、市民への周知や具体的な行動計画の作成に関してはどのような状況か、お答えください。
市から大阪府への要望を受け、府立高等学校における災害時の校舎等の活用について、府議会において公明党、大山府議会議員から質問を行い、大阪府教育長から答弁を得て、避難所スペースの確保が大きく前進しました。 避難可能な場所として、今後、市民への周知や具体的な行動計画の作成に関してはどのような状況か、お答えください。
以前、私が避難所スペースの確保について質問した際、第2次避難所の早期開設を視野に入れた体制整備に努めると御答弁いただきましたが、現状として具体的にはどのような取組を進めているのか、お伺いします。
先ほどの答弁と一部重複いたしますが、未曽有の大規模災害時には、学校、避難所においても指定避難所として指定している体育館と一部の特別教室以外についても避難所スペースとするなど、全ての避難所において避難所と指定している部屋以外も最大限に活用し、対応してまいりたいと考えております。また、親戚や知人宅など、避難所以外への避難が可能な場合は、分散避難もお願いしてまいります。
今回の台風10号では、九州の各自治体が避難所スペースの問題対応であったり、あと、リストバンドで避難所の区別をするなど、さまざまな対応をされております。茨木市においても、さらなる情報収集を行い、検討、改善していただきたいと思っております。 また、高齢者避難確保計画では、新聞報道等で自治体の役割が大きいとされております。
避難所内での過密状態を避けるため、知人宅・親戚宅や在宅避難の検討、避難所スペース確保のために学校における教室の活用等、避難者に応じた動線の確立をすることなど、周知啓発に努めております。 また、避難者に対して、一般避難者と配慮を必要とする方、そして感染症が疑われる方といった大きく3つに区分した避難場所の確保が必要であると考えております。
昨日もどなたかの御質問にもお答えしましたけれども、具体的には、避難所スペースにおける3つの密の回避の対策、避難所の衛生管理の徹底、避難者の健康状態の把握と管理、避難スペース及び新たな避難所の確保、避難者自身による感染予防、拡大防止に対する取組、感染が疑われる避難者への対応となっております。
避難所スペースにつきましては、避難所生活者1人当たりの必要面積を2㎡とし、避難所の総収容可能人数を約8万人としていることから、約16万㎡となります。